新型VWゴルフのPHEV車 ほぼ偽装なしの姿で路上テスト中 204psと245psの2種

2019.09.19

左フロントフェンダーに充電ポート

その次期型ゴルフGTEが、ほとんどカモフラージュの施されていない姿でテストしている様子が、ニュルブルクリンク近郊で目撃された。そこで撮影された写真には、先週フランクフルト・モーターショーで発表されたフォルクスワーゲンの新ロゴマークもはっきりと確認できる。

標準モデルの次期型ゴルフは、既にほぼカモフラージュのないプロトタイプが世界各地で見られている。しかし、今回撮影されたゴルフは左フロントフェンダーに充電用ポートが備わっていることから、プラグインハイブリッドであることがわかる。


8代目となる次期型ゴルフはフランクフルト・モーターショー終了後、今年秋に発表が予定されている。発売は来年初頭になるだろう。

そのプラットフォームは現行のMQBをさらに改良したもので、VWの内部関係者によると軽量な素材を多用することによって、現行より50kgも軽量化されるという。

室内は「すべて」デジタル化

プラグインハイブリッドのほか、次期型ゴルフの標準モデルには48Vおよび12Vのマイルドハイブリッドも採用される見込みだ。エンジンは現行の後期型で登場した1.5L直列4気筒ガソリンをはじめ、1.0L直列3気筒ガソリンや、アウディQ5などで先に採用されている新世代の2.0L直列4気筒ディーゼルなどが用意されることになる。

エクステリアは写真のプロトタイプでもわかるように、典型的なゴルフの進化型デザインだ。ただし、これまで欧州などで販売されていた3ドアは廃止になると見られている。

次期型ゴルフのインテリア
次期型ゴルフのインテリア

トレッドとホイールベースが拡大されることによって、車内は現行型よりさらに広くなる。コクピットからは物理的なスイッチがほとんど姿を消し、代わりにタッチスクリーンやタッチパッドによって操作することになるようだ。フォルクスワーゲンのデザイン責任者を務めるクラウス ビショフは、8代目ゴルフのインテリアについて「すべてが」デジタル化された環境になると語っている。

 
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