【アウディの前身アウトウニオン】DKWを中心に130台がリ・ユニオン 前編

2020.02.02

アウトウニオン・ユニバーサル(1960年)

オーナー:デイブ・ダイアモンド

アウトウニオンに属していた、DKW製の機能的なユーティリティ・モデル。サイドヒンジのリアドアを持ち、シートは折り畳むことができるステーションワゴンだ。ヨーロッパ本土では人気の高いクルマだったが、英国の道路では滅多にお目にかかれなかった。

もともと、このアウトウニオン・ユニバーサルは南アフリカで製造されたクルマ。いまでも支持するドライバーは多い。

アウトウニオン・ユニバーサル(1960年)
アウトウニオン・ユニバーサル(1960年)

「このユニバーサルは10年ほど前に手に入れました。とても楽しいクルマです。わたしは2ストロークエンジンを積んだクルマに興味があるんです。サーブやDKW F102も所有していますが、公道ではほとんど走りません」 と話すのは、英国南部、ブライトンからやって来たオーナーのデイブ・ダイアモンド。

「運転席のドアのヒンジが後ろについている、スーイサイドドアが特徴です。すべてのアウトウニオン・ユニバーサルがこのタイプだと思います。オリジナルではエンジンの排気量は903ccのはずですが、このクルマには1.0Lのユニットが搭載されているようですね」

「手を加えたいところは沢山ありますが、調子は良いです。DKWは部品を見つけるのが大変です。所有する期間が長くなるほど、保管してあるスペアパーツの数も増えていくものですよね」

 
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