米VW、2種の方法でディーゼルの賠償

公開 : 2015.11.11 22:40  更新 : 2017.06.01 01:42

フォルクスワーゲンの一連のエミッション・スキャンダルを受けて、米フォルクスワーゲンは2種の方法でカスタマーに賠償する方針をとった。

プリペイド・クレジット・カードないしプリペイド・カードがカスタマーに渡されるという2つの方法の対象は、2009年から2015年の間に生産された2.0ℓディーゼル・エンジンを搭載するモデルのオーナーとなる。

一方、英国を含むEUのオーナーに適合されるかどうかは未定。リコールのプロセスはこの先まだまだ長そうだ。NOxのエミッション基準はEUよりもアメリカの方が厳しいだけに、アメリカで販売された車両の機械的あるいはソフトウェアのリコールが急がれている。

また、欧州にくらべてアメリカ国内ではディーゼルの浸透率が低い。ディーゼル車のオーナーはアメリカでもパイオニア的な存在であり、フォルクスワーゲンにとっても大事な顧客であった。それだけに双方の打撃は大きい。

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