新型プジョー508ファーストエディション サイズ/価格/内装 オンライン限定で60台

2018.11.01

外装/内装/価格

プジョーは、フラッグシップサルーン508のモデルチェンジにあたり、サルーンの徹底的な革新を目指した。

エクステリアでは、504、505、406、407、508とフラッグシップサルーンの伝統であったトランクリッドを備えた4ドアのスタイルから決別し、クーペと見まごうばかりのファストバックサルーンを標榜。その大胆なデザインは2014年に北京モーターショーでデビューを飾ったコンセプトカーEXALT(イグザルト)の流れを組むものとなった。

インテリアに目を移せば、新世代のiコクピットがドライバーを迎える。完成度とクオリティを高め、12.3インチ・ヘッドアップインストルメントパネルと、ドライバー向けにセットアップされた8インチタッチスクリーン、トグルスイッチとその下にフェザータッチのスイッチを配した。

立体的な造形とダッシュボードのカーボン調デコレーション、センターコンソールのピアノブラックがあたらしい世代のサルーンのインテリアを形作っている。

なお、508ファーストエディションにはSW(ステーションワゴン)は未設定。また、508のカタログモデルおよび508 SWの導入に関しては後日の発表・発売になる予定。

508ファーストエディションの価格は、577万円。

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