2019年を占う 変革遂げたアストン マーティン 初のSUV「DBX」発売も

公開 : 2019.01.19 11:40

セント・アサンの新工場

アストンがセント・アサンに開設した新工場はゲイドンと同等の年産7000台程度の生産能力を持つ。ウォリックシャー工場がスポーツやGTモデルの生産を担当することは変わりないが、セント・アサンではDBXやラゴンダが生産される。

英国空軍のハンガーを改装して作られたこの新生産拠点には700人程度の従業員が雇用され、ボディ工場、ペイント工場、そして最終組み立て工場がおかれる。

アストン マーティンラピードE

アストン初のEVはラピードをベースとした限定車となるようだ。リアアクスルに2基のモーターを搭載し、その最高出力は600ps超となる見込みだ。155台のみが製造される。

関連テーマ

おすすめ記事

 

自動車ニュースの人気画像