富士重工業は、 8月の国内生産、海外生産、国内販売、輸出台数を発表した。

国内生産台数：43,052台 (前年同月比115.5%)
海外生産台数：14,717台 (前年同月比77.8%)
総生産台数　：57,769台 (前年同月比102.8%)

国内販売台数：12,400台 (前年同月比115.1%)

輸出合計台数：35,006台 (前年同月比142.9%)

国内生産は、インプレッサ、フォレスターの販売が好調に推移していることにより、8ヶ月連続で前年超えとなった。海外生産は4ヶ月連続で前年割れとなったが、合計では8月として過去最高の台数を記録し、8ヶ月連続で前年超えとなった。

登録車は、引き続きSUBARU XVを含むインプレッサ、フォレスターの販売が好調に推移し、15ヶ月連続で前年超えとなった。軽自動車は4ヶ月連続で前年割れとなったが、合計では5ヶ月連続で前年超えとなった。

完成車の輸出は、引き続き好調な販売が続く北米市場が牽引したことに加え、他市場においてもフォレスターが好調に推移し、8月として過去最高の台数を記録し、7ヶ月連続で前年超えとなった。