新型『アルピーヌA290』、11月19日発売! 電動化の幕開けを告げるホットハッチ EVの特性を活かした俊敏で軽快な走りを実現

公開 : 2026.10.23 07:45

ルノー5 Eテックのアルピーヌ版であるEVホットハッチ『アルピーヌA290』が、11月19日に日本発売となります。往年のラリーマシンを彷彿とさせるルックスに、アルピーヌならではのシャシーセッティングなどに注目です。

アルピーヌ初の電気自動車

アルピーヌ・ジャポンは10月22日、アルピーヌ初の電気自動車(EV)となるホットハッチ『アルピーヌA290』を、11月19日に発売すると発表した。

アルピーヌA290は、EVの特性を活かしたアルピーヌらしい俊敏で軽快な走りを実現したモデルとして、アルピーヌ電動化の幕開けを告げるモデルとして登場する。

アルピーヌ初のEV『アルピーヌA290』を11月19日に発売。
アルピーヌ初のEV『アルピーヌA290』を11月19日に発売。    アルピーヌ・ジャポン

ドライバーの操作に応えるハンドリングと、同ブランドが培ってきた軽快な走行感覚を追求し、日常のドライブからワインディングロードまで、ドライバーの心を高揚させる走りを提供するという。

エクステリアでは、ラリーカーを彷彿とさせる『X』モチーフの4灯ライティングシグネチャーと、大きく張り出したフェンダーが、全長4020mm、全幅1815mm、全高1550mmのコンパクトなボディに、アルピーヌらしい力強い存在感をもたらしている。

モーターは218psを発揮、航続距離は360km

『A290』のインテリアは、実用的な5名の乗車定員を確保しながら、『アルピーヌA110』のデザインコードと、ドライバーを中心に据えた設計思想が受け継がれたものとなっている。

10インチの『デジタルインストゥルメントパネル』に加え、グーグル搭載の10インチマルチメディア『アルピーヌ・ポータル(Alpine Portal)』を備える。

アルピーヌA290
アルピーヌA290    アルピーヌ・ジャポン

さらに、走行データの確認や運転技術の向上に役立つ『アルピーヌ・テレメトリクス(Alpine Telemetrics)』も装備されるという。

駆動用モーターは最高出力218ps、最大トルク30.6kg-mを発生し、前輪を駆動する。また、バッテリーの容量は52kWhで、満充電からの走行可能距離は360kmとなっている(数値はいずれも日本仕様)。

そのほか、足まわりには『アルピーヌスポーツシャシー』とマルチリンク式のリアサスペンションを採用し、ホイールサイズは19インチを採用する。

価格や仕様などの詳細に関しては、発売日の11月19日に公表される。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌『AUTOCAR』(1895年創刊)の日本版。

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