
Peugeot 309 owner’s Club Japan “Saint-Marc” オフライン・ミーティング
2014.08.17
お盆休み最後の日曜日である8月17日、千代田区北の丸公園の第2駐車場で、プジョー309オーナーズクラブ『Saint-Marc』(http://www.kitanet.ne.jp/~fgs/owners/)のオフライン・ミーティングが行われた。
この日集まった309は8台。これで関東に現存する実動の個体がほぼ揃ったというから、その希少さがわかるというものだ。
今回はフランスよりInternational 309 Club会長であるオーレリアン氏(日本仕様・右ハンドルの309を2台所有!)も来場し、日本の同志たちとクルマを前にしてエンジンルームをのぞき込みながらの309談義に花を咲かせていた。
日本においてはもはや絶滅危惧種といえるプジョー309。同クラブでは会長の岡田氏を中心に部品取り車の確保などにも努めているが、今後は海外のクラブとも連携して、部品ルートを確保、1台でも多くの個体を遺していくために力を入れていくということだ。
集まった309は8台。関東に現存する実動の個体がほぼ揃ったという。
クルマの前でメンバー3オーレリアン氏と309談義に花を咲かせていた。
オーレリアン氏を囲んで記念撮影を行った
プジョー309オーナーズクラブ『Saint-Marc』のステッカー。
ガンメタルのエクステリアカラーが精悍な309GTi。
ルージュのボディカラーも309GTiには欠かせない色だ。
1992年にプジョーがル・マン優勝を記念した限定車のブロンシュも参加。
完璧にオリジナルを保つ309GTiは素晴らしいコンディション。
フランス国内のラリーカーを思わせるモディファイが施された初期型309GTi。
前期型でサンルーフ付のノワールの309GTi。
オリジナを良く保ったベースモデルの309SI。