まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2018.12.27

アストン マーティン・ヴァンテージの仕様を決める ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

実際に選んだヴァンテージの仕様

実際にショールームに赴き、クルマの形をしたカラーチャートで比べてみると、クァンタム・シルバーは、今、私が乗っているジャガーXEのボディカラーと殆ど同じで、しかも、この色は、「007慰めの報酬」に使われたDBSの塗色だそうだから、益々気に入り、結局、この1台を選択することにした。

私が選択したクルマは、いわば走りに徹したオプションを装備しており、ガン・メタリックに、グロスブラックが組み合わされた黒ずくめの外装も、いかにも、走り屋らしい雰囲気を醸し出していて、ニュー・ヴァンテージの持つ他面的な個性の一端を強烈に表現していると思ったのである。

具体的な見積もり金額は以下の通りになった。まず、車両本体価格が2011万8376円で、これにメーカーオプションが212万5330円、ディーラーオプションが15万5840円、自動車取得税や自賠責保険料などが合計66万9580円、リサイクル預託金や登録代行などの販売諸費用が16万6290円で、締めて、合計は2323万5416円(内消費税分168万5899円)となった。

これで、後は、クルマの入港を待つばかりとなったのである。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。