まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.03.18

アストン東京のファクトリーツアーに参加しました ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

メカニックに話を聞いてみた

永年、アストン マーティンの整備に携わってきた、メカニックの福留氏に、少しだけ、話を聞くことができた。

というのは、先週、いつも走る、家の近くのごく短いワインディングで、数往復ほどハードに走ってみたところ、かなり、サスの突き上げが減少し、ブレーキのタッチも大きく改善したので、ひょっとすると、アストンの場合は、車両全体が馴染むのに、ある程度の距離を走ることが必要なのかもしれない、と感じていたからだ。

福留氏によると、「アストンは、ハンドメイドなので、どうしても、各部の刷り合わせは、個体差が出る可能性があり、特にサスは、ダンパーの動きが次第に良くなる、ということも大いにありうる」とのことだった。

これまで、フェラーリの限定車などを新車で購入してきた経験からしても、これほど新車の状態から変化するのは初めてで驚いたが、馴染んで良いほうに変わるのは歓迎だ。

次は甲府の走り慣れたワインディングで、鞭を入れてみて、更にどのようになるのか、早くチェックしてみたい。

工場に、丁度、ニューバンテージ用のスポーツマフラーを装備したデモカーがあったので、そのサウンドを比較してみた。

スポーツマフラーのほうは、4本出しのエグゾストで、迫力があるのは当然だが、住宅街などでも常時、派手なサウンドでは、あまりよろしくないので、その兼ね合いが難しいところだ。

ところが、比べてみると、アイドリングから低回転域では、それほど大きな音量にはならず、私のニーズにはあっているので、購入を決定した。

因みに、2019年モデルからは、新車時にオプションで選択できるはずである。価格はスポーツエグゾースト本体が48万7900円、工賃が12万8000円で、合計61万5900円(税抜き)となる。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。
 
 
 

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