ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド ジープを手に入れたら、自分だけの1台を仕立てて遊びたい!

公開 : 2026.07.16 12:05

まるでスマホのカバーを替えるように

今回の試乗車を見た時、最初に目に飛び込んできたのはボンネットフード中央のフードグラフィックだった。

一見ブラックアウトしてあるだけのように見えるが、よく見るとX-camoデザインになっており、強い存在感を放っていた。

また、フロントマスクにもアクセサリーがさりげなくインストールされていた。もともとアベンジャーの7スロットグリルは孔の開いていないデザイン的なもの。そこに7枚のパネルを被せることで、精悍な表情の中に遊び心が反映されていたのである。

ジープのオーナーは、目的意識をもって愛車をモディファイしたりする人が多いと思う。だからアベンジャーの純正アクセサリーカタログを見ても、当然のようにルーフキャリアやルーフボックスといった機能性を高めるための定番がラインナップされている。

だが、今回のアベンジャー4xeハイブリッドの試乗車で興味深いのは、前述のフードグラフィックやフロントグリルグラフィック、そしてサイドミラーをすっぽりと覆うドアミラーカバーといった、個性をプラスする純正アクセサリーが装着されている点だった。

ジープのアクセサリーというと、アンダーガードやルーフボックスといった使い勝手を高めるアイテムを想像する人が多いかもしれない。けれど街の景色にもよく馴染むジープの末っ子は、まるでスマホのカバーを替えるような、カジュアルな楽しみ方も似合うのだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    吉田拓生

    Takuo Yoshida

    1972年生まれ。編集部員を経てモータリングライターとして独立。新旧あらゆるクルマの評価が得意。MGBとMGミジェット(レーシング)が趣味車。フィアット・パンダ4x4/メルセデスBクラスがアシグルマ。森に棲み、畑を耕し蜜蜂の世話をし、薪を割るカントリーライフの実践者でもあるため、農道のポルシェ(スバル・サンバー・トラック)を溺愛。
  • 撮影

    小川和美

    Kazuyoshi Ogawa

    クルマ好きの父親のDNAをしっかり受け継ぎ、トミカ/ミニ四駆/プラモデルと男の子の好きなモノにどっぷり浸かった幼少期を過ごす。成人後、往年の自動車写真家の作品に感銘を受け、フォトグラファーのキャリアをスタート。個人のSNSで発信していたアートワークがAUTOCAR編集部との出会いとなり、その2日後には自動車メディア初仕事となった。

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