プロが社用車として選ぶタフさ 7人乗り3列シートのイタリア・ミニバン『フィアット・ドブロ・マキシ』の使い勝手と存在感

公開 : 2026.06.05 13:00

クルマ好きの知的好奇心を満たすイタリア・ミニバン、『フィアット・ドブロ・マキシ』。プロが社用車として選んだ理由から、その使い勝手のよさと存在感を吉田拓生が紹介します。

もくじ

マルチパーパスビークル、唯一無二の個性

インパクト大、色で遊んだドブロに遭遇

プロがマキシを選んだ本当の理由

マルチパーパスビークル、唯一無二の個性

AUTOCAR JAPAN sponsored by FIAT Japan
撮影協力:XPEL JAPAN

ミニバンというとひと括りにされがちだが、中にはクルマ好きの知的好奇心を満たしてくれるようなモデルも存在している。スタンダードとロングボディ(マキシ)、そして2列あるいは3列シート、5~7人乗りから選べる『フィアット・ドブロ』はその好例と言えるかもしれない。

2023年に日本市場における販売がスタートしたドブロ。もともとヨーロッパでは乗用車のみならず商用車としても重宝されてきた経歴が、このマルチパーパスビークルに唯一無二の個性を与えている。それを形作るのが、商用車ベースの強固なプラットフォームと、1.5Lのディーゼルエンジン+8速ATのパワートレインだ。

荷室を大きく確保する必要がある商用車は、特にフロアまわりの強さに重きを置いた設計がされている。また、ヨーロッパ市場ではBEVモデルも販売されているため、バッテリーを搭載するフロアが輪をかけて強い。だからこそ、ロングボディをラインナップすることができるのだ。

また、ディーゼルエンジンの強力なトルクは、荷物を満載した状態から逆算して生まれたスペックといえる。これらの要素がドブロに力強くタフな走り、広い室内空間を与えているわけだ。

すでに日本中の様々なオーナーの元で幅広く活躍しているフィアット・ドブロ。今回は荷室のキャパシティやロングドライブを快適にこなせる走行性能に目をつけ、社用車として使いこなしている会社を訪ねてみた。

フィアット・ドブロ 公式サイトを見る

記事に関わった人々

  • 執筆

    吉田拓生

    Takuo Yoshida

    1972年生まれ。編集部員を経てモータリングライターとして独立。新旧あらゆるクルマの評価が得意。MGBとMGミジェット(レーシング)が趣味車。フィアット・パンダ4x4/メルセデスBクラスがアシグルマ。森に棲み、畑を耕し蜜蜂の世話をし、薪を割るカントリーライフの実践者でもあるため、農道のポルシェ(スバル・サンバー・トラック)を溺愛。
  • 撮影

    小川和美

    Kazuyoshi Ogawa

    クルマ好きの父親のDNAをしっかり受け継ぎ、トミカ/ミニ四駆/プラモデルと男の子の好きなモノにどっぷり浸かった幼少期を過ごす。成人後、往年の自動車写真家の作品に感銘を受け、フォトグラファーのキャリアをスタート。個人のSNSで発信していたアートワークがAUTOCAR編集部との出会いとなり、その2日後には自動車メディア初仕事となった。

関連テーマ

おすすめ記事