試乗 インフィニティQX50 最新技術満載の高級SUV

2018.12.13

100字サマリー

インフィニティはQX50で初めて可変圧縮比のエンジンを実用化しました。クラストップの燃費と実用性を両立していますが、その走りの洗練性ではBMW X3に及ばないとの結論にいたりました。

もくじ

どんなクルマ?
可変圧縮比エンジン V6を代替

どんな感じ?
ツインカムのようなサウンド
少々安っぽいが実用性が高いインテリア

「買い」か?
X3には及ばない

スペック
インフィニティQX50 エッセンシャル AWDのスペック

どんなクルマ?

可変圧縮比エンジン V6を代替

このインフィニティQX50には奇妙な点がひとつある。排気量が1970ccから1997ccまで変化するのだ。QX50はこのような機構を世界で初めて搭載した量産車で、可変圧縮比エンジンと呼ばれている。

容積が変化することにより、QX50の新型4気筒エンジンの圧縮比は8.1:0から14.1:0まで変化する。内燃機関の技術者にとって念願だった可変圧縮比がようやく実用化されたのだ。

今回確立された圧縮比を変更する技術によって、場面に応じて効率の良い燃焼が可能になる。

実は、この2.0ℓ可変圧縮比ターボ(VC-T)はV6並みの出力を誇り、燃料消費はV6ディーゼル並みということで、インフィニティはV6と置き換えていくと主張している。

 
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