試乗 新型BMW Z4 sドライブ20iスポーツ ハンドリングは要改善

2019.03.21

エンジンは3種類

以前からいわれている通り、ハイブリッド仕様や完全なMバージョンの追加はBMW幹部の気が変わらない限りなさそうだ。つまり、ガソリンかつターボ付きの3種類のエンジンのみが選択できる。

今回テストしたsドライブ20iやsドライブ30iにはBMW製の2.0ℓ4気筒が搭載されそれぞれ197ps、259psを発揮し、0-100km/加速は6.6秒または5.4秒となる。最上級かつ718ボクスターのライバルとなるM40i Mパフォーマンスには3.0ℓ直列6気筒にZF製8速ATが組み合わされ、0-100km/h加速はわずか4.6秒だ。

いずれのグレードにも十分な装備が施されているが、ベース価格3万7000ポンド(547万円)のsドライブ20iスポーツにオプションで用意されている装備をご紹介しよう。

スポーツおよびMスポーツには18インチのホイールが装着され、後者にはMスポーツ・サスペンション、Mレザー・ステアリング、そして専用ボディキットが取りつけられる。そしてsドライブ30iの場合Mスポーツ・ブレーキも追加される。

sドライブ30iのみに設定されるMスポーツ・プラスでは、M40iと同じアダプティブサスペンションが含まれている。もうひとつの重要なオプションはコンフォート・パックだ。これにはヒーテッド・ステアリング、ウインド・ディフレクター、そしてトランクスルー機構が含まれる。

 
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