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2012.11.06

3代目アウディTTは原点回帰

プロジェクトの関係筋によれば、第3世代のアウディTTは、現在のTTに、初代TTの要素を加えたデザインになるという。その狙いは第1世代が世間に与えた衝撃を再び取り戻すためだという。

3代目のアウディTTは、2014年にクーペがデビューする予定だが、そのバウハウス・スタイルがより強調されたモデルとなりそうだ。

この3代目は、フォルクスワーゲン・グループのMQBプラットフォームに基づくクルマとなる。また、そのトレッドは幅広くなるようだが、その寸法は殆ど変わりないようだ。アウディのアイデンティティである6角形のフロント・グリル、ヘッドランプ、クラムシェル・ボンネット、そして丸いテール・スポイラーなどはそのまま引き継がれる。しかし、ホイール・アーチはより彫りの深いものとなる。

アウディTTは、そのシャシー・セットアップにおいては、現行のポルシェ・ボクスターよりもダイナミックで魅力あるものにしたいと考えられているようだ。このため、更にアルミニウムの使用量は増える。現在のベース・モデルの1240kgよりも軽くなるだろう。また、駆動方式はFWDと4WDが引き続き用意される。

エンジンは、スリム化された1.8リッターと2.0リッターのEA888が使用されるが、シリンダー・ストップ機能が盛り込まれる。また、直噴の2.0リッター・ディーゼル・モデルもラインナップに加えられる。

更に、2.5リッターの5気筒エンジンを搭載したTT RSは2015年にデビューする予定だ。

もちろん、ロードスターの用意もぬかりない。

 
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