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2019.05.17

ベントレーCEO 「EVの普及には、さらなる補助金を」 英政府に進言

編集部より

ベントレーのCEOが、「EVを普及するには、さらなる補助金を」と、英政府に進言しました。ディーゼル普及時の経験からお話されています。

補助金 決定的な措置になる

ベントレーのエイドリアン・ホールマークCEOは、英国政府と規制当局に対し、電気自動車の販売を推進したいのであれば、より明確で決定的な声明を出すように求めている。

ホールマークは “FTフューチャー・オブ・ザ・カー・サミット” で演説し、過去における最も重大なディーゼルの成長は、政府が税金を補助金として投入し、人々にCO2排出量の少ないディーゼル・エンジンを選ぶように促した効果が大きいと強調した。

「ディーゼルは15〜20年前に1つの解決策として脚光を浴びました。この時、購買者にとって補助金は、明快でシンプル、そして経済的な利点となりました」とホールマークは語った。

「最も重要なのは、それが決定的な措置となったことです。もし、人々に電気自動車を購入させたいのであれば、同じことをする必要があります」

英国政府は、CO2排出量が50g/km以下のクルマと、排ガスを出さずに70マイル以上の距離を走行可能なクルマに、3500ポンド(49万円)の補助金を支給している。同様に商用バンには8000ポンド(112万円)の補助金を支給。また、自宅に電気自動車用の充電設備を設置する場合は、その取り付け費用に対し500ポンド(7万円)の補助金を用意している。

しかし、英国で電気自動車の普及を促進させるためには、さらなる補助金が必要であるとホールマークは考えている。

 
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