【1700psのハイブリッド】ケーニグセグ・ジェメーラ 9月の英国イベントに登場

2020.08.03

サマリー

ケーニグセグが今までで最も実用的なスーパーカー、ジェメーラを9月のイベントに展示します。2.0Lの比較的小型なエンジンに電気モーターを組み合わせ、システム出力1700psを超えるパワーを発揮します。

もくじ

家族向けのスーパーカー
わずか300台の限定生産モデル

家族向けのスーパーカー

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

ケーニグセグは、非常にパワフルな4シーターのスーパーカー、ジェメーラを9月22日に英国でイベント・デビューさせると発表した。

ジェメーラは大人4人が快適に座ることができ、荷物を積める十分なスペースがある「メガGT」と表現されている。

ケーニグセグ・ジェメーラ
ケーニグセグ・ジェメーラ    ケーニグセグ

イギリスの定番自動車イベント、「サロン・プリヴェ」の会場となるブレナム宮殿では、フェラーリ、ランボルギーニ、アストン マーティン、マクラーレンなどの新モデルとともに展示される。

ハイパーカーのレゲーラと同様に、ジェメーラも大容量の電動パワートレインを搭載しており、4シーターのボディを停止状態から100km/hまでわずか1.9秒で加速させ、最高速度は約403km/hに達する。

ドライブトレインは、比較的小型の2.0L 3気筒ガソリンエンジンが採用されている。

その大きさにもかかわらず、2基の大型ターボチャージャーと、カムシャフトの代わりにバルブを制御するアクチュエーターを用いた革新的な「フリーバルブ」技術を採用したことで、608psと61.2kg-mという驚異的な出力を発揮する。

ケーニグセグの愛称で「タイニー・フレンドリー・ジャイアント」と呼ばれるこのエンジンには、後輪用とクランクシャフト用の高出力電気モーターが3基組み合わされ、システム全体で1725psを発揮する。

これは、現在生産されているハイブリッド車の中で最もパワフルなものの1つとなっている。

 
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