新型『テスラ・ロードスター』ついに正式発表! ロケット技術で空も飛ぶ イーロン・マスクCEOは2028年生産開始を約束

公開 : 2026.10.17 11:45

飛行可能モデルは招待制 スペースXの技術を応用

マスク氏は、生産が2028年に「実際に、本当に」開始されると述べた。とはいえ、このモデルの発売は長らく延期されてきた。

価格はまだ確定していないが、ロケットブースターシステムを搭載しない標準の「パフォーマンス」モデルには、5万ポンド(約1050万円)の頭金が必要だ。

テスラ・ロードスター
テスラ・ロードスター    テスラ

ブースターを搭載した「スラスト」モデルには、25万ポンド(約5250万円)の頭金が必要となる。価格差が極めて大きいことから、事実上、標準のロードスターとはまったく別のクルマと言えるだろう。

飛行可能な「ロケット」は招待制でのみ販売される予定だが、どの程度の数が販売されるのか、また予定価格についての具体的な情報はない。テスラによると、このバージョンは公道走行の認可を受けていない。

発表イベントは米国テキサス州にあるスペースX社のロケット開発・試験施設で開催された。実際、同社が開発した技術がロードスターのスラスターに採用されているようだ。

記事に関わった人々

  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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