フォルクスワーゲン・カリフォルニア・オーシャン2.0 TDI 204

公開 : 2016.07.06 05:30  更新 : 2017.05.29 18:56

6代目フォルクスワーゲン・カリフォルニアのツイン・ターボ・ディーゼル搭載車を試す。

■どんなクルマ?

一新されたフォルクスワーゲン・カリフォルニア。カリフォルニア・ビーチとカリフォルニア・オーシャンの2種から選べるが、今回は後者を試す。

前者は102psの2.0ℓディーゼル、後者は204psの2.0ℓビターボ・ユニットを搭載している。車体後半には冷蔵庫、調理用の天板、食器棚ん、シャワー、シンクが付いているため座席は4名分となる。

後席を倒せばダブル・ベッドが出現し、電動でルーフを持ちあげると、そこにも1名分のベッドが現れる。ということは、‘超’ 多用途車といっていいのだろうか?

■どんな感じ?

0-100km/hタイム=11秒と聞いて、さほど速いとは感じないが、加速感はかなりのもの。ツイン・ターボのアシストが大きく、結果的に1200rpm以上回してやる必要はない。試しに峠道で振り回しみても、かなり粘る。サスペンションは快適性重視で乗り心地はやわらかい。笑いがでるほどボディはロールする。ステアリングは軽めの設定であり、ややセンシティブだと感じた。

この手のクルマは、ドアや車内の家具から軋み音を生じやすいが、カリフォルニアは実に静かだ。また、ダッシュボードの質感もVWらしくとても高い。インフォテインメント・スクリーンを触るには、腕を伸ばしてやる必要があるが、見た目はクリアで操作もしやすい。

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