デザイナー部門 マレク・ライヒマン(アストン マーティン) AUTOCARアワード2018

公開 : 2018.05.26 19:40

AUTOCARアワード2018のデザイナー部門には、アストン マーティンのマレク・ライヒマンを選出しました。デザインに対する情熱、役割の変化について語ってくれました。刺激が想像力を引きだすという彼の作品にはDB11、クロスオーバーなどが含まれます。

もくじ

デザインとは思想の最前線
多くのプロジェクトに関わりたい

デザインとは思想の最前線

「すぐれたデザインはドラマと歓喜を生み、また派生していく」―まさにこのことばがピッタリくるのが、本年の最優秀デザイナーに選んだマレク・ライヒマンだ。DB11やヴァンテージなどで指揮をとった、アストン マーティンのデザイン部門責任者だ。

デザイナーとしての彼の出発点はローバー、27歳のときだった。その後はランド・ローバー、ロールス・ロイス、フォードでキャリアを重ねた。いまアストンで彼がデザインするのはたんにクルマにとどまらない。マイアミのアパートメント区画、モーターボート、潜水艇…すべてアストンがめざす贅沢なライフスタイルの頂点をあらわすものだ。

ライヒマンの仕事への情熱は、鍛冶屋だった父の影響がおおきいという。「ものづくりにはわたしの得意とするところですが、もとから非常に関心がありました」

彼はデザインの意味が変わりつつあると認めている。「仕事をはじめた頃は、デザインには自己主張がなければなりませんでした。でも、アップルの影響がおおきかったと思いますが、いまはデザインは思想の最前線なのです」

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