都市部にマッチするラグジュアリーSUV 最小のレンジローバー『イヴォーク』の変わらぬ魅力

公開 : 2026.01.16 13:00

大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズで、女性人気も高いという最小のレンジローバー、『イヴォーク』。そんなラグジュアリーコンパクトSUVの変わらぬ魅力とは。

もくじ

電動化が広げたイヴォークの可能性

細部まで浸透するハイブリッドの利点

落ち着きを感じさせる完成度

電動化が広げたイヴォークの可能性

AUTOCAR JAPAN sponsored by Jaguar Land Rover Japan
Model : Nanami Tsukamoto
Location : SIT ON TOKYO

2011年にデビューするやいなや、精悍なスタイリングや扱いやすいサイズ感などにより一大ブームを巻き起こした、『レンジローバー イヴォーク』。このラグジュアリーコンパクトSUVの現行モデルは、2019年に完全に刷新され2代目になっている。

パワートレインは2L直列4気筒のディーゼル(MHEV)とガソリンエンジン、そして1.5L直列3気筒ガソリンエンジン+駆動用モーターのプラグインハイブリッド(PHEV)という3種類が揃う。

一方グレードはベーシックな『S』とスポーティな『ダイナミックSE』、そして『オートバイオグラフィー』が用意されている。今回の試乗車はラインナップの頂点というべきPHEVモデル、『レンジローバー イヴォーク オートバイオグラフィーP300e』だった。

ガソリンモデルとEVの長所を併せ持ったPHEVといえば、気になるのはEV走行の距離だろう。EV走行稼働距離はWLTCモードで65.1kmとなっており、日常で使用するには十分なスペックだ。

近場を走ることが多い普段使いは静かで力強いEVとして走り、週末はバッテリーの残量を気にすることなくロングドライブを楽しめる。そんなオンとオフのシーンをしっかりカバーできる包容力が、コンパクトSUVのボディに集約されているのである。

レンジローバー イヴォーク 公式サイトを見る

記事に関わった人々

  • 執筆

    吉田拓生

    Takuo Yoshida

    1972年生まれ。編集部員を経てモータリングライターとして独立。新旧あらゆるクルマの評価が得意。MGBとMGミジェット(レーシング)が趣味車。フィアット・パンダ4x4/メルセデスBクラスがアシグルマ。森に棲み、畑を耕し蜜蜂の世話をし、薪を割るカントリーライフの実践者でもあるため、農道のポルシェ(スバル・サンバー・トラック)を溺愛。
  • 撮影

    小川和美

    Kazuyoshi Ogawa

    クルマ好きの父親のDNAをしっかり受け継ぎ、トミカ/ミニ四駆/プラモデルと男の子の好きなモノにどっぷり浸かった幼少期を過ごす。成人後、往年の自動車写真家の作品に感銘を受け、フォトグラファーのキャリアをスタート。個人のSNSで発信していたアートワークがAUTOCAR編集部との出会いとなり、その2日後には自動車メディア初仕事となった。

関連テーマ

おすすめ記事


人気記事