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2018.08.11

2018年の販売台数、ランボルギーニはフェラーリ抜く? キーはSUVウルス

編集部より

ランボルギーニがフェラーリを抜くかもしれません。2018年の販売台数のお話です。アウディ傘下でクオリティが高まったランボルギーニは満足度も増、一方のフェラーリの商法はいささか古典的。さらにランボルギーニにはSUV「ウルス」という武器も。かつてのポルシェと同じように。

text:Bruno Lucetti(ブルーノ・ルチェッティ)
photo:アウトモービリ・ランボルギーニ

もくじ

右肩上がりのランボルギーニ
フェラーリへのファンの不満
SUVウルス、ランボの追い風

右肩上がりのランボルギーニ

ランボルギーニの販売が好調だ。

かつてはクルマのインパクトは強いものの、内容が伴わず一部の愛好家だけのコアなスーパーカーだった。しかしアウディ傘下になってからは、より先鋭な路線で攻め込むと共にクオリティを高め、スーパーカー・カテゴリーのリーディング・ブランドとなるまでに成長した。

2010年から生産台数も右肩上がりで、2017年は3815台を記録し、2018年の上半期は前年比11%増となる2327台を送り出している。

スーパーカー・カテゴリーではフェラーリがその代表格として君臨し、今もF1グランプリで活躍を続けブランド力の高さは絶対的で、その生産台数は年々増大し続けている。

以前のモンテゼモロ体制下では希少性を維持するため年間生産台数を約7000台に制限していたが、セルジオ・マルキオンネに代わってからは拡大路線に舵を切り、2017年実績で8398台を送り出し最終的に9000〜1万台を目指していると報道されている。

トップ・ブランドの座を確立したフェラーリだが、一方でスーパーカー・ファンの間では不満が続いている。

 
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