本当にマカンはEVのみに? ポルシェを直撃 現行ガソリン車と並行販売へ

2019.03.01

サマリー

2021年、ポルシェは新型マカンを、完全電動車にスイッチするという報道。一方でポルシェは公式に、現行マカンのガソリン車を並行して販売する意向を新たに示しました。急な変化に対応できないマーケットを考慮しての決定です。

マカンEV/ガソリン現行 並行販売

2月27日の日本時間0時、ポルシェは公式フェイスブック上で、次期マカンがEVになるとポストした。AUTOCARを含む多くのメディアは、それを報じた。

そこでAUTOCARは、ポルシェのシニア・スポークスマンを直接訪ね、事実を聞いた。

すると次期型が完全なEVになるいっぽうで、現行マカンのガソリン車を並行して販売する意向であることが明らかになった。

「ライプツィヒ工場にて、PPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)を下敷きとする完全EVのマカンとともに、ガソリンエンジンのマカンも継続生産します」とAUTOCARにコメントするのは、ポルシェのシニア・スポークスマン。

どれくらいの期間、並行して生産するのかは未決定とのことである。

ガソリン車とEVのマカンの並行販売を決定した理由は、EVへの急なスイッチに対する市場の反動を配慮した結果という。

「いくつかの市場は、すでにEVにフィットする状況ですが、インフラのハードル等、これからの発展が期待される市場もあります」とポルシェはコメント。「シチュエーションを観察しつつ、柔軟に対応します」とも。

 
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