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2019.04.08

アウディの将来 新CEOブラム・ショットが語る TT後継や自動運転/電動化

クルマ購入のコスト増について

「電動化を考えれば、クルマの価格はますます高くなります。よって今後数年間はガソリンやディーゼル・エンジンに投資する必要があるでしょう」

「また、それは一般的なひとびとの移動手段にかかる費用が高くなるということでもあります。問題は、ひとびとが異なる種類のクルマ、異なる種類のブランド、同じクルマに異なるエンジンを必要とするだろうか、ということです」

「ひとびとは自分のクルマを所有せず、カーシェアリングで妥協していけるでしょうか? わたしにはわかりません」

「たくさんの調査が必要です。会社の財源の中で、多くの投資をさらなる電動化に対して行わなければならないことはわかっています。多くの財源を用意できると確信していますが、しかしその一部は市場に負担を強いることになります。つまり、今よりもひとびとの移動手段の費用が高くなるということです」

「結局のところ、クルマがなくなるよりは、カーシェアリングのためのクルマを売る方が良いということはわかっています。全人口の70%のひとびとが大都市で生活することになるだろうという予測もあります」

「そんな大都市では、すべてのひとが移動のために1台ずつのクルマを所有することは不可能です。最終的にモビリティの成長は止まるでしょう。それは強く確信しています」

「3年や4年先の話ではありませんが、もし人類が生存可能な地球環境を守りたいのであれば、移動手段やパワートレインの選択よりも、移動すること自体を減らし、行動様式を変えなければならないでしょう」

「移動する必要がなく、自宅で仕事をする未来が来るでしょうか?」

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