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ロータス・エラン復活か? ポルシェ・ボクスターがライバル エスプリやSUVも

2019.11.11

100字サマリー

マツダ・ロードスターの祖先ともいえる、ロータス・エランが復活する可能性があります。新プラットフォームを開発中で、ロータスの成長戦略としてエスプリやエリートなど、復活モデルの1つとして検討されているようです。

もくじ

エランやエスプリなどが復活する?
新しいプラットフォームを開発中
ジーリーホールディングの後ろ盾を活かす

エランやエスプリなどが復活する?

text:Richard Bremner(リチャード・ブレンナー)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
ロータスは、かつてのオープン・スポーツカー、エランという名前の復活を検討している。同時に、エリートやエスプリの復活も視野にあるという。

エランという名前は、ロータス社の情報筋の話では数年内に復活する可能性が高いようだ。詳細はほとんど明らかではないものの、その人物は提案内容にとても興奮したと話している。

ロータス・エスプリのAUTOCARによるイメージレンダリング
ロータス・エスプリのAUTOCARによるイメージレンダリング

ラインナップとしてはエリーゼの上に属することになる。洗練された2シーターのコンバーチブルで、ポルシェ・ボクスターに並ぶ快適性や車内の広さが期待できる。一方で、ライバルより軽量でクラス最高のドライビングフィールという、ロータスの伝統にも習う必要があるはず。

現行のエリーゼやエキシージ、エボーラに用いられているプラットフォームが開発されたのは1995年。ロータスはこれらの構造をリフレッシュするべく、リベット結合された新しいプラットフォームの開発を進めている。

新プラットフォームが仕上がるのは2年先と計画されており、エランも含めた、新しいスポーツカー・シリーズの骨格をなすことになるだろう。

今回復活すれば、エランとしては3代目に当たる。初代は1962年に登場し、スポーツカーとして高く評価された。当時ロータスが10年計画として掲げた「ビジョン80」戦略の1つとして開発されたプラットフォームを骨格としている。

 
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