アウディR8スパイダーがNYモーターショーで公開

公開 : 2016.03.24 23:45  更新 : 2017.06.01 01:34

アウディのミド・エンジン・フラッグシップ・モデルにソフト・トップを組みあわせるR8スパイダーがニューヨーク・モーターショーにて公開された。

R8クーペの兄弟モデルにあたるスパイダーのデビューは2016年末を予定。フェイスリフトしたばかりのポルシェ911ターボ・カブリオレのライバルにあたる。

クーペ・タイプに比べると£8,700(138万円)程度高価になる見込みであり、価格は£119,500(1,900万円)〜となるのが有力な見方となっている。

R8スパイダーもまた、R8が用いるカーボン/アルミニウムの複合スペースフレームを用い、Aピラーやフロント・ガラス、サイドシルをスパイダー用に補強する。

2009年にローンチされたスパイダーに比べると、全体の剛性は50%高まっており、乾燥重量は113kg軽くなっているとのこと。全長は4426mm、全幅は1940mm、全高は1244mm。先代に比べると14mm短く、36mmワイドになっている一方で、ホイールベースはこれまでの1650mmと同値である。

ソフト・トップの開閉は50km/h以下であれば走行中でも可能。20秒あれば動作は完了する。ガラス製のリア・ウインドウもスイッチひとつで開閉できる。

ミドに搭載するエンジンは、5.2ℓのV型10気筒ガソリンとし、最高出力は539ps。1612kgの重量を考えると、パワー・ウエイト・レシオは335ps/トン。

0-100km/hタイムは3.6秒。最高速度は319km/hに達するが、クーペに比べると0.1秒と4.8km/hのビハインド。車重はクーペの方が158kg軽い。

アウディいわく複合サイクル燃費は10%改善済みの8.5km/ℓとなり、CO2排出量は277g/km。R8プラスが使用する609psの5.2ℓV10を搭載するモデルも加わることが予想され、こちらも2016年末だろう。

▶ 2016 ニューヨーク・モーターショー

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