
第4回 フレンチ ブランチ
2016.04.03
第4回目となるフランス車の集い、Franch Brunchを4月3日(日)に山口県美祢市於福にある秋吉ファームガーデンの駐車場をお借りして開催いたしました。
当日は降水確率90%という中での開催でしたが、幸いにして開催中は一切雨に降られることはありませんでした。これもフランス車に乗る参加者の皆さんの日頃の行いの賜物でしょう。東は香川、西は長崎、熊本からの参加もあり、車両は合計28台を数えました。その内訳はシトロエンが13台、ルノーは8台、プジョーが6台で、このほかカメラマンのマツダが1台となります。
9時過ぎから参加車両が集まり始め、開会となる10時前にはすべての車両が揃いました。過去3回では必ず何台かが10時以降に到着していただけに今年は優秀です。事務局長の挨拶からフレンチブランチがスタートし、今回のタイム・スケジュールが説明されました。続いて参加者の自己紹介が行われ、皆さんそれぞれにフランス車に対する熱い思いを語られていました。
雨が降るといけないので、ランチの前に先に記念撮影を行いました。しかし、カメラを向けられると皆さんの表情が硬い、硬い。なんとか笑顔にして撮影が終わりました。
イベントのメイン・プログラムとなりますブランチは、ブルーベリーハウスでランチバイキング形式の食事を楽しみました。参加された皆さんは自慢の料理を堪能されたようで、何回もお代わりをしていました。
食後のビンゴ大会では、プジョー山口やルノー山口、イデオートサービス、おほげつの生外郎、秋吉ファームガーデンなどの協賛各社、そして参加者の皆さんが提供してくださったアイテムに加え、事務局で購入したミニカーやエッフェル塔が印刷された傘等、数多くの賞品を用意しました。ひとり1点以上の数があり、参加料以上の賞品をゲットされた方も居られました。
ビンゴ大会が終わったところで、秋吉台までプチツーリングを行いました。台上の長者ヶ森の駐車場で小休憩後、満開となった桜並木を見ようと美祢市役所の駐車場へ移動することに。しかし、美祢市役所では桜を見るよりも、クルマを囲んでのフランス車談義の花が咲いていました。エンスージァスト同士の話が尽きませんね〜。こうして午後3時には、無事全プログラムを終了して、来年の再会を約束して解散となりました。
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秋吉ファームガーデンの駐車場には、色とりどりのフランス車が並んだ。
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今回は地元山口を始め長崎や熊本、四国の香川からのエントリーがあった。
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会場ではクルマを囲んでのフランス車談義が、随所で始まった。
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ランチ後の降雨を考えて先に参加者全員での記念撮影を行った。
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ブランチはブルーベリーハウス自慢のランチ・バイキングを堪能した。
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ビンゴ大会では数多くの賞品が用意され、参加者全員にプレゼントされた。
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秋吉台までプチツーリングを行い、台上にある長者ヶ森の駐車場で小休憩。
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走りを楽しみながら、まずは秋吉台上にある長者ヶ森の駐車場で小休憩。
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プチツーリングは続き、満開となった桜を見ようと美祢市役所へ。
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美祢市役所の駐車場では満開となった桜並木をバックに整列。
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発熱量が多いアルピーヌV6ターボは止まる度にクーリングしていた。
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ここでもクルマを囲んでのフランス車談義が始まった。
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シトロエン2CVホフマン
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1983年型シトロエン2CVクラブ
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1968年型シトロエンAK350
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1967年型シトロエンAMI 6
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1973年型シトロエンSM
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1986/1992年型シトロエンBX
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1996年型シトロエンZX
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シトロエンDS4
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2014年型シトロエンDS3R
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1986年型プジョー205GTi
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2010年型プジョー3008
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2015年型プジョーRCZ
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1974年型アルピーヌ・ルノーA110
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1990年型アルピーヌV6ターボ
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1988年型ルノー4GTL
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2001年型ルノー・ルーテシア・ルノー・スポール2.0
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2012年型ルノー・トゥインゴR.S.
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2012年型ルノー・メガーヌR.S.