「お伊勢さん菓子博2017」応援事業 特別企画 第13回 ヒストリックカーミーティング 伊勢志摩

第13回 ヒストリックカー ミーティング 伊勢志摩 Day-2

2日目の見どころは以下のとおり。
・ホテル出発直後の4連続PC
・御座白浜海女小屋 磯人で海女さんのおもてなし サザエとくじ引きも用意された
・グランドエクシブ鳥羽のランチ
・朝熊山頂展望台までの貸し切り特別走行とシークレットPC
・伊勢シーパラダイスでの表彰式

  • いよいよ2日目。安心な地下駐車場でオーナーを待ったクルマ達。

  • クラシックカーの躍動感あるサウンドがこだまする。

  • ホテルのスタッフに見守られながら競技スタート。

  • さらに4連続PC。距離と指定タイムが難易度を高める。

  • そこから16kmを走り、たどり着いたのは海女小屋の「磯人」

  • 海女さんと記念写真。地元の子どもたちも興奮ぎみ!

  • ふだんは普通の駐車場。クラシックスが彩る。

  • あらゆるところから海が見えるのも「伊勢志摩ステージ」の魅力。

  • 貝で作ったくじ。あたりは伊勢海老、あわび、サザエなど豪華海産物。

  • 長野県山形村からわざわざ出張でお蕎麦も振る舞われた。新鮮なわさびがピリリ。海と山のコラボレーション!

  • さらに22kmを走って「阿児アリーナ」へ。公開PC競技の会場となった。

  • ここでも「おいしいご褒美」が。昼食を前にお腹いっぱいという幸せ。志摩市からのおもてなし。

  • さて、競技開始。子供も、お姉さんも、お母さんも興味津々。

  • 古今東西のクルマが競技に参加。ハンディがないのも楽しい。

  • 昼食はリゾート・ホテルならではのビュッフェ・スタイル。絵画のようにプールが見える。

  • ランチの後は、ワインディングの区間距離とタイムが知らされず、平均速度のみ指定のシークレットPCだ。

  • シークレットPCの待ち時間も交流の場に。これもひとつの「仕掛け」。お互いのクルマを語り合う。

  • ゴール地点では、サインを求める子どもの姿が。ふたつ集めるとお菓子がもらえる仕組み。菓子博とのコラボ。

  • さて、ゴール地点で表彰式の時間。

  • 「プラネットラブ」の歌声で開会。当イベントのイメージ・ソングを多数作曲している。

  • 菓子博応援ソングも手がけ、本イベントより公式アーティストに。

  • 伊勢といえば「赤福」。全参加者にひと箱ずつ配布された。「お伊勢さん菓子博2017」より提供。

  • かわいいナビゲーター達には、「お伊勢さん菓子博2017」にちなんで、おかしもたっぷり。

  • ラリーに参加したボルボ・カー・ジャパンの木村社長からも協賛品が盛りだくさん。

  • 地元、幸福堂からはえびせんべいが参加者全員に配られた。

  • 天野実行委員長。本大会の振り返り。

  • 参加者を代表して、ボルボ・カー・ジャパンの木村社長。

  • 女性コンビで出走。左のペアは、マセラティ・カムシン。右のペアは、フェラーリ458イタリアをドライブ。

  • Aクラスの上位3組は僅差。優勝車両はACアシーカ。

  • Bクラスの上位3組。2位と1位はおよそ1000ポイントの差がついた。

  • Sクラスの上位3組。こちらも2位と1位で1000ポイント差。フェラーリ・テスタロッサをご夫婦のチームワークでドライブした。

  • こちらは先ほどの「シークレット・ステージ」の上位3チーム。1位は、スタートの指定時刻と0秒024の誤差。区間指定タイムは4秒516の誤差。

  • いよいよ総合優勝。1位は磯部光伸氏と鶴巻裕士氏がコンビで参加したアルファ・ジュリエッタスパイダー。 会場からは「やっぱり!」の声。

  • いよいよお別れの時。抱えきれないほどのおみやげもまたエンターテインメントなのだろう。

  • 丸2日間を過ごしたことで、やはり仲間としての絆も生まれる。筆者だって別れが寂しくなるほどだった。

  • そしてもちろん、天野氏の演出のファンになっていく。魔法がやわらぐまでに、時間がかかったはずである。


記事に関わった人々

  • 上野太朗

    Taro Ueno

    1991年生まれ。親が買ってくれた玩具はミニカー、ゲームはレース系、書籍は自動車関連、週末は父のサーキット走行のタイム計測というエリート・コース(?)を歩む。学生時代はボルボ940→アルファ・スパイダー(916)→トヨタ86→アルファ156→マツダ・ロードスター(NC)→VWゴルフGTIにありったけのお金を溶かす。ある日突然、編集長から「遊びにこない?」の電話。現職に至る。

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