価格が上昇するかもしれない47台のクルマたち 後編

公開 : 2017.11.26 06:10  更新 : 2021.01.30 21:48

ダッジバイパーRT/10(1992〜1995年)

1991年のインディ500でお披露目となり、キャロル・シェルビー御大自ら走らせてみせたとき、レースファンは言葉を失って見惚れたものだ。これぞバイパー。現代版コブラクライスラー傘下にあったランボルギーニが設計したV10は、当時としては驚異的な400psオーバーを誇った。ダッジの、いやクライスラーの象徴であり、さらにはアメリカ自動車界の頂点に輝く王者だった。それまでその座に君臨し続けたコルベットさえ、バイパーの前ではおとなしく見えたものだ。

このオリジナル・バイパー、アメリカでは$40,000(446万円)が最低ラインといったところだが、幼少期にこの毒蛇に咬まれた世代が成長するにつれ、価格は天井知らずに上がるだろう。英国ではほとんど出回っておらず、£50,000(744万円)を切ることはない。

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