自動車メーカー同士のコラボ 成功例、失敗例、醜い例 後編

公開 : 2018.05.05 17:10  更新 : 2019.05.04 13:03

成功例 ヴォグゾールロータス

ロータス製エンジンを搭載したヴォグゾール・カールトンは、最高出力382ps、時速285km/hを誇るスーパーセダンだ。あまりに速くパワフルだったので、各紙面をざわつかせたほどだ。

当時はなぜか速いクルマを作るのはフェラーリなどの限られたメーカーだけで、大衆車メーカーが作るのは異例のことだったから世間を驚かせたのだ。家族や荷物を乗せて超高速で大陸を横断できるこのクルマの評判はすこぶる良かった。

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