マツダMX-5(ロードスター) 中古、NA/NBよりNC? 注意点や相場は

2018.05.05

サマリー

お買い得なオープンスポーツカーのマツダMX-5(ロードスター)の中古車の選び方を解説します。2ℓのスポーツモデルがおすすめです。ハードトップは耐候性に優れますが、30kg程度の重量増に目を瞑る必要があります。多くのひとがオープンカーに目が行かない冬が狙い目のようです。

もくじ

選ぶべきは2.0スポーツ
年式ごとの違い
MX-5(ロードスター)の中古車 購入時の注意点
専門家の意見を聞いてみる
知っておくべきこと
いくら払うべき?
掘り出し物を発見

選ぶべきは2.0スポーツ

冬真っ只中こそ、マツダMX-5(ロードスター)を買うのにぴったりの季節だ。コンバーチブルはすきま風の入るMGミジェットの時代から冬も使えるクルマだが、ひとびとはそうは思っていない。多くのひとがオープンカーを欲しがるのは春先だ。したがって冬は販売価格が下がり、狙い目だ。

今MX-5を買うならば、傷みが激しくなっている初代(NA型)や2代目(NB型)ではなく、この3代目だろう。このクルマは2005年に発売され、翌年にはハードトップ版も登場した。軟派になったという向きもあったが、AUTOCARはより広く静かで、安全で装備も充実した一方で楽しさは失われていないと考えている。

英国では1.8ℓと2.0ℓの2種類のエンジンが選択できる。2.0ℓモデルは可変バルブタイミングとLSD付きだ。1.8に組み合わされるのは5速MTだが、2.0には標準で5速、スポーツグレードで6速が搭載される。

2.0には標準およびスポーツ両方に17インチ、1.8には16インチのホイールが装着されている。さらに、2.0スポーツではビルシュタイン製のより硬いサスペンションと、フロントストラットタワーバー、トラクションコントロール、ヒーター付き本革シート、BOSE製オーディオなどの装備が奢られる。

1.8のほうがまったりとしていて、保険料も安く、燃費も良い。しかし、おすすめは2.0スポーツだ。当然、値段は高いけれど。

たとえば、2500ポンド(38万円)出せば2005年式で走行21万kmの2.0スポーツまたは2007年式で走行13万kmの1.8が手に入る。一方で、さらに1000ポンド(15万円)追加すれば2007年式、走行12万kmの2.0スポーツに手がとどくだろう。

 

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