【V8ツインターボに】新型ポルシェ・カイエンGTS/GTSクーペ、日本発売 スペック/内装/価格

公開 : 2020.06.12 12:26  更新 : 2020.06.12 12:41

ポルシェが、新型カイエンGTS、GTSクーペを発表。日本でも受注が始まりました。新型はエンジンが再びV8ユニットに。0-100km/h加速は4.5秒、最高速度は270km/hです。日本価格も発表されました。

新型カイエンGTS スペックは?

ポルシェ日本法人が、SUVモデルの新型「カイエンGTS」、新型「カイエンGTSクーペ」の予約受注を開始した。

従来型は3.6L V6ツインターボを搭載していたが、新型では再びV8ユニットを採用したのがトピックだ。

日本導入が発表されたポルシェ・カイエンGTSクーペ。
日本導入が発表されたポルシェ・カイエンGTSクーペ。

これは、フラッグシップのカイエン・ターボ用に開発された4L V8ツインターボで、従来型比で20ps、2kg-mのパワーアップを実現。

最高出力460ps、最大トルク63.2kg-mを発生し、スポーツクロノパッケージを装備した場合、0-100km/h加速は4.5秒をマーク。最高速度は270km/hに達する。

従来型に比べて、0-100km/h加速を0.6秒短縮するほか、最高速度も8km/hアップしたことになる。

トランスミッションは8速ティプトロニックS。さらに、ローダウンされたパフォーマンス志向のシャシー、独自のデザインを組み合わせることで、新しいGTSのパッケージを高い完成度に引き上げたのだ。

また、ポルシェが「感動的な聴覚体験を提供する」と謳う専用設計のスポーツエグゾーストシステムを標準装備。テールパイプを車体リアの左右に配し、高周波チューニングを行っている新開発パーツだ。

中央に配置される2本のオバールテールパイプは、カイエンGTSクーペのみに装備。将来的には、カイエン・ターボ・クーペにも展開される予定で、それぞれオプションのライトウェイ・スポーツパッケージとの組み合わせで提供される。

新型カイエンGTS シャシーの作り込み

新型GTSのシャシーは、横方向のダイナミクスのレベルを高めるようにセッティング。

標準仕様のスチールスプリング・サスペンションは車高を20mm低くするとともに、ポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネージメント(PASM)を搭載。

ポルシェ・カイエンGTSクーペのリアセクション。
ポルシェ・カイエンGTSクーペのリアセクション。

このほか、ポルシェ・トルク・ベクトリング・プラス(PTV Plus)も標準装備する。

ねずみ鋳鉄製の大径ブレーキ(フロント390×38mm/リア358×28mm)、赤くカラーリングされたブレーキキャリパーにより、SUVながらもスポーツカーに匹敵する俊敏性・瞬発力を披露するという。

オプションでは、タングステンカーバイドのコーティングを施したポルシェ・サーフィス・コーテッド・ブレーキ(PSCB)に加え、ポルシェ・セラミック・コンポジット・ブレーキ(PCCB)などが選択できる。

このほかにも、車高を10mmローダウンする3チャンバー・エアサスペンション、リア・アクスル・ステアリング、ポルシェ・ダイナミック・シャシー・コントロール・システム(PDCC)などが用意された。

標準装備のスポーツデザインパッケージは、サテングロス・ブラックの21インチRSスパイダー・デザインホイールを採用するほか、LEDヘッドライト/テールライトバーにダークカラーのティンテッド加工を施している。

さらに、フロントのエアインテーク、サイドウインドウ・トリム、スポーツ・エグゾーストシステムのテールパイプ、リアのモデル名とポルシェロゴを、全てブラックで統一した。

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