ロッキーでラリーにチャレンジ

ダイハツは、「Dスポーツ・レーシングチーム」がコンパクトSUV「ロッキー」をベースとした車両で、2023年3月25日～26日に徳島県で開催される「トヨタ・ガズー・レーシング・ラリーチャレンジ三好」に参戦すると発表した。

モータースポーツを起点とした「もっといいクルマづくり」を目指し、これまでの「コペン」「ミライース（K4-GP FUJI7H耐久）」に加え、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA（Daihatsu New Global Architecture）」を採用した小型乗用車「ロッキー」に参戦車両を拡大する。

DNGAは軽自動車からAセグメント、Bセグメントまで一括企画したプラットフォームとなっているため、「DNGAを鍛える」ことでダイハツ車全体のレベルアップに繋げるねらいがあるという。

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