【ホンダN-BOXがともにトップを邁進】2026年9月期および上半期 軽自動車新車販売の車名別ランキング

公開 : 2026.10.07 11:50

2026年9月期および2026年度上半期(2026年4月~9月)における軽自動車新車販売の車名別ランキングが発表されました。ホンダN-BOXがともにトップを邁進しており、スーパーハイトワゴンがトップ3となっています。

2026年9月期および上半期における軽自動車新車販売の車名別ランキング

全国軽自動車協会連合会は、2026年9月期および2026年度上半期(2026年4月~9月)における軽自動車新車販売の車名別ランキングを発表した。

2026年9月期 軽自動車通称名別新車販売トップ10

1位 ホンダN-BOX:1万9105台
2位 スズキ・スペーシア:1万6088台
3位 ダイハツ・タント:1万2158台
4位 ダイハツ・ムーヴ:1万2119台
5位 日産ルークス:1万332台
6位 スズキ・ハスラー:8158台
7位 三菱デリカミニ/eK:7505台
8位 スズキ・ワゴンR:5308台
9位 ダイハツ・ミラ:4647台
10位 ダイハツ・タフト:4491台

2026年度上半期 軽自動車通称名別新車販売トップ10

7月に一部改良モデルを発売したホンダN-BOXシリーズ。
7月に一部改良モデルを発売したホンダN-BOXシリーズ。    本田技研工業

1位 ホンダN-BOX:10万1564台
2位 スズキ・スペーシア:8万296台
3位 ダイハツ・タント:5万5607台
4位 ダイハツ・ムーヴ:5万3142台
5位 日産ルークス:4万6055台
6位 スズキ・ハスラー:4万4254台
7位 三菱デリカミニ/eK:3万246台
8位 スズキ・ワゴンR:2万9277台
9位 ダイハツ・ミラ:2万4895台
10位 スズキ・アルト:2万3976台

2026年9月期の軽自動車の車名別ランキングは、本年7月に一部改良モデルを発売し、前年同月比12.0%減ながら1万9105台を売り上げたホンダN-BOXが5カ月連続でのトップに就く。

続く第2位には同1.9%減ながら1万6088台を販売したスズキ・スペーシアが、第3位には本年8月に商品改良を図って同6.1%増の1万2158台を記録したダイハツ・タントが前月と同位で入り、4カ月連続でスーパーハイトワゴンがトップ3を占める。

また、第4位には同10.3%減ながら1万2119台を販売したダイハツ・ムーヴが、第5位には同114.2%増の1万332台を達成した日産ルークスが前月と同位で位置した。

注目モデルの動き

本年5月に仕様変更を図ったスズキ・ハスラーは前年同月比2.1%増の8158台、本年8月に一部改良を行った三菱デリカミニ/eKは同49.5%増の7505台を達成。

また、本年8月にマイナーチェンジしたダイハツ・ミラは同9.1%増の4647台、本年7月に一部改良および2種類の特別仕様車の設定を実施したダイハツ・タフトは同11.8%増の4491台を成し遂げる。

改良モデルの登録が始まった軽EVの日産サクラ。
改良モデルの登録が始まった軽EVの日産サクラ。    日産自動車

一方、軽EVのカテゴリーでは改良モデルの登録が始まった日産サクラが同4.3%減の1371台、本年6月にマイナーチェンジモデルを発売した三菱eKクロスEVが同75.3%増の170台を記録。さらに、新型軽EVのBYDラッコは発売以来最高の442台を登録した。

商用車のカテゴリーでは、本年6月に一部改良を実施したダイハツ・ハイゼットカーゴ/アトレーが同8.0%増の7738台、本年5月にマイナーチェンジしたスズキ・エブリイが同10.2%増の6205台を達成。また、本年1月に仕様変更を図ったスズキ・キャリイは同31.0%増の6545台を成し遂げている。

なお、登録車と軽自動車を合わせた2026年9月期の車名別ランキングのトップ5は、ホンダN-BOXが5カ月連続でトップに立ち、以降はスズキ・スペーシア、トヨタ・ヤリス、ダイハツ・タント、ダイハツ・ムーヴの順で続く。月間販売台数1万台超えは、前月から5車種増えて8車種という結果となった。

一方、2026年度上半期の軽自動車の車名別ランキングは、唯一10万台超えを果たしたホンダN-BOXが首位に就き、以降はスズキ・スペーシア、ダイハツ・タント、ダイハツ・ムーヴ、日産ルークスの順で並ぶ。

また、登録車と軽自動車を合わせた2026年度上半期の車名別ランキングは、ホンダN-BOXが5年連続で同期のトップに位置し、以降はスズキ・スペーシア、トヨタ・ヤリス、トヨタ・カローラ、トヨタ・シエンタという順位となった。

記事に関わった人々

  • 執筆

    大貫直次郎

    Naojiro Onuki

    1966年型。早稲田大学卒業後、自動車専門誌や一般誌などの編集記者を経て、フリーランスのエディトリアル・ライターに。愛車はポルシェ911カレラ(930)やスバル・サンバー(TT2)などのほか、レストア待ちの不動バイク数台。著書に光文社刊『クルマでわかる! 日本の現代史』、アシェット・コレクションズ・ジャパン刊『国産名車コレクション』シリーズなど。
  • 編集

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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