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2019.03.25

ステルヴィオ 最新スポーツディーゼル 120km/h区間含むロングドライブで試す

AUTOCAR JAPAN sponsored by アルファ・ロメオ
text:Kazuhiro Nanyo(南陽一浩)
photo:Satoshi Kamimura(神村 聖)

もくじ

高貴なジャンルへ昇華 アルファ独自のスポーツディーゼル
低回転域でもスポーティさが味わえるエンジンの条件とは
セダン並に俊敏なスプリント性 ワゴン並のラゲッジルーム

高貴なジャンルへ昇華 アルファ独自のスポーツディーゼル

日本にも輸入車、とくにSUVを中心にクリーンディーゼルが浸透してきた折、新たに2.2ℓターボの「スポーツディーゼルエンジン」を搭載したアルファ・ロメオ・ステルヴィオが話題だ。

直列4気筒で83×99mmのボア×ストローク比をもつ2143㏄のバリアブル・ジオメトリー式のターボチャージドで、15.5という低圧縮比を採用、マルチジェットIIテクノロジーで燃料噴射を細かに制御するなど、確かに最新の設計ロジックを採り入れている。

加えてオールアルミのブロックやバランサーシャフトの採用、中空カムシャフトなど、アルファ・ロメオというエンジン屋ならではの知見が、随所に見られるのだ。

その恩恵はステルヴィオのステアリングを握って、最初の角を曲がっただけで体感できる。エンジン重量がガソリンとさほど変わらない155kgに抑えられたため、経済性重視の凡百のディーゼルにはありえない、ノーズの軽さとスムーズな回転フィールを得ることに成功しているのだ。

なぜアルファ・ロメオにそれが可能だったかといえば、欧州市場で元々、ディーゼルは軽油の税率がガソリンより低く、安いから乗る、要はビールに対する発泡酒のような経済的ソリューションで、乗り味は二の次だった。

だがアルファ・ロメオは1990年代末から156JTDでニュルブルクリンク24時間に挑み、耐久レースというスポーツを通じてディーゼルの特長を磨き続けた。

その集大成が、新開発のこの2.2ℓディーゼルなのだ。そしてディーゼルの本領が発揮されるのは、やはり高速でのロング・ドライブだ。

ステルヴィオ・ディーゼル・デビューフェア


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