まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2017.09.09

ジャガーXE R-SPORT 納車3カ月で5860kmを走行しました

燃料費は改善 国内のイメージ戦略に期待

XEは、まさしく絶好調で、何のトラブルも無い。ディーゼルにしたことにより、燃料費は劇的に改善された。

最も良いデータは、一回だけだが中央道の上りで、女房が運転して、20km/ℓという信じられない数値が出ている。

通常は、高速道路で14〜16km/ℓ、都内などを走って12〜13km/ℓである。峠で、目一杯飛ばしての数値は8〜9km/ℓいうところだ。

これまでのトータル燃費は、クルマに慣れてきて、アクセルペダルを踏みこむ量が増えたこともあり、前回よりいささか悪化して13.62km/ℓとなった。

しかし、ハイオクの場合との差額、約35円を換算すると、ほぼこれまでのCクラスの半分の燃料費ですむことになったし、ガソリンスタンドに寄る回数が大幅に減ったのも嬉しいことだ。

新開発のインジニウムエンジンの感触は非常に良い。室内で聞いていれば、アイドリング時のエンジン音は殆ど聞こえず、ひとたび、アクセルペダルを踏み込めば、低回転からターボが聞き出すので、直ぐに強力な加速が得られ、流れを一気に引き離すことが出来る。

毎日、XEのボディデザインを見るようになって、このクルマが、ロングノーズ、ショートデッキの典型的なスポーツカースタイルで、よく吟味されたボディラインを持っていることに気付いた。と同時に、世界的に見れば、このジャガーのデザインはマーケットに受け入れられ、大成功を収めているのに、日本市場では、まだ、イマイチ、認知されていないのが残念でならない。

まだ、国内では、ジャガーのイメージは旧来のままなのかも知れず、この点では、もう少し、時間が必要なのかもしれない。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。
 
 
 

人気記事