[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

2019.11.26

100字サマリー

笹本編集長の手元にやってきた、新型レンジローバー・イヴォーク。1か月で2600kmを走行したのだそうです。先代や、所有していたジャガーXEとの違い、燃費やワインディングでの印象をお伝えします。

新型レンジローバー・イヴォークはとても良い ― まだまだ頑張る現役編集長の奮闘録

もくじ

高級感の演出 先代より印象的
イヴォーク 最初の燃費計測の結果
ワインディングでの第一印象

高級感の演出 先代より印象的

9月27日の納車以来、約1か月が過ぎ、すでに2600kmあまりを走行してしまったが、ファーストインプレッションとして最も強く感じるのは、初代よりも、全体として、高級感が大きく増していることである。

初代は、スイッチ類や、ステアリングの取り回し、ペダル類のタッチなどが、ベタッとした極く普通の味気ない感触だったが、新型は、柔らかみの有るタッチとなって、すっかり安っぽさが無くなっている。

購入したレンジローバー・イヴォークのインテリア

高級感の演出には、この感触はとても大切で、外観のフロントまわりの演出と相まって、ワンランク上のクルマというイメージを創り出すのに成功している。

また、グレーとブラックの2トーンの内装は、落ち着いてセンスが良い。操作系はXEと大きく異なるところはないが、シフトレバーがスティック型に変わったので、慣れるまでは、いささかまごついた。個人的には、これまで所有していたジャガーXEのダイヤル式のほうが好きだ。

XEに比べれば当然のことながら、ドライバーの着座位置は高く、ウインドウエリアは広いので、視界は極めて良い。それに加えて、周囲がモニター画面にしっかりと映し出されるので、取り回しは安全だ。

9段のATも、シームレスにシフトしてくれて、とても快適だ。エンジン音は低く抑えられ、よほど静かなところでない限り、ディーゼルと認識するのは難しいだろう。

トルクの厚いエンジンと9段ミッションのお陰で、ドライビングには、何の不満もない。

AUTOCAR JAPAN 編集長 笹本健次

1949年生まれ。趣味の出版社として知られるネコ・パブリッシングのファウンダー。2011年9月よりAUTOCAR JAPANの編集長を務め、2012年1月よりWeb版AUTOCARの編集長も兼務する。出版業界での長期にわたる豊富な経験を持ち、得意とする分野も自動車のみならず鉄道、モーターサイクルなど多岐にわたる。フェラーリ、ポルシェのファナティックとしても有名。