長期テスト ダチア・サンデロ(4) LPG車が普及しない理由

2018.10.10

他の欧州各国では普及

これらの4万5000か所のステーションは、われわれがテストしているサンデロのようなLPG車だけではなく、ガソリン車への補給もできる。LPGタンクだけでなくガソリンタンクも備えているため、特に市場が対応する必要はないのだ。

メーカー各社からはLPG仕様のモデルが続々登場する予定だ。今のところ、アルファロメオ(ミト、ジュリエッタ)、フィアット(500、500L、パンダ、ティーポ、プント)、フォード(B-Max、C-Max、フィエスタ、フォーカス)、キア(ピカント、リオ、ヴェンガ)に追加されることが判明している。

すでにオプションにLPG仕様をラインナップしているメーカーも多い。三菱(ASX(日本名RVR)、アウトランダー)、日産(ジューク、マイクラ、ノート)、オペル(アダム、アストラ、コルサ、インシグニア、カール、メリヴァ、ザフィラ・ツアラー、モッカX)などは欧州で販売されている。

他にも、プジョー208やシトロエンC3、ヒュンダイi10やi20、ルノー・クリオやメガーヌ、ホンダ・シビック、スバルXVやフォレスター、アウトバック、サンヨンのティヴォリやコランドは英国で販売されているが、他の欧州各国ではLPG仕様も存在している。

 
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