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2018.09.29

大予想 新型ランドローバー・ディフェンダー 幅広いグレード設定へ

スロバキアの新工場が始動 まずは年間15万台を生産

また新型ディフェンダーはディスカバリーとともに、新しいJLRのスロバキア工場で製造される。このような英国の象徴的なクルマがモデルチェンジする際には賛否両論がつきまとうものだが、ディスカバリーの生産はすべてスロバキアのニトラ工場で行われ、今年秋にはニトラ工場での生産が開始される。開発の初期段階では、年間15万台の生産能力を持つとされている。

全世界でのディスカバリーの売り上げは現在4万5000台程度だということは、ニトラ工場は年間10万台のディフェンダーを生産できる能力を持つことになる。「L663」をランドローバー第三の柱にする計画においては、おそらく年間10万台は最低目標だ。ニトラ工場は今も建設が続けられており、将来的にはさらに15万台を生産できるようになる。

MLAプラットフォームで統合されているということもあり、新型ディフェンダーの生産にかかるコストはかなり下がると思われる。旧型の場合は、販売終了の年に生産スピードをなんとか引き上げても年間2万台以上といった程度で、たったひとつのモデルを生産するスピードがこれでは収支が合わなくなってしまう。

イヴォークの二代目も待たれるが、ディフェンダーの登場に合わせてスロバキア新工場の稼働やMLAプラットフォームの導入が始まり、これを使用した新しいモデルも続々登場予定だ。

 
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