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2019.01.31

日本でも発生、リレーアタック(キーレスの脆弱性) 英国の場合 

編集部より

日本でも初確認された「リレーアタック」。AUTOCARの本部、英国では、人気車種の脆弱性が問題に。しかし、すでに対策を進めたメーカーも出てきました。イギリスの消費者団体の調査報告です。

日本でも被害を初確認「キーレスエントリーの脆弱性」

イギリスの消費者団体「Which?」が行った調査は、キーレスエントリーを装備する全237車種を対象に行われた。

研究者は7車種を除くすべてのモデルにおいて、キーの電波を増強させるリレーアタックという手法を用いて鍵を解除し、エンジンを始動させることに成功した。

この手法は、解除用の鍵が実際の場所よりもクルマに近い場所にあると誤認識させるもの。これにより強盗はクルマに乗車し、エンジンを始動、そしてクルマが鍵がないことに気がつく前に持っていくことができる。

英国で販売される日産キャシュカイ、フォルクスワーゲン・ゴルフ、フォード・フォーカス、フォード・フィエスタという高い人気の4車種は「Which?」によって「特に危険」と判断された。そして始動することができなかった7車種のうち、4車種はドアを開けることが可能だった。

リレーアタックが全く意味をなさなかった車種もある。

 
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