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2019.03.26

マクラーレン新カーボン製モノセル、ハイブリッド対応 プロトタイプが完成

編集部より

2018年11月に開設されたマクラーレンの新しいコンポジット・テクノロジー・センターで、初めて作られた新型シャシーが公開されました。この軽量なカーボンファイバー製タブによって、将来のハイブリッド化にも対応する計画です。

もくじ

2020年登場の新型車から採用

英国製の比率は50%から58%へ
カーボン製タブを内製化するメリットとは

2020年登場の新型車から採用

マクラーレンが5000万ポンド(約73億円)を投じてヨークシャーに新設したコンポジット・テクノロジー・センターで(MCTC)、初めて完成した新型「モノセル」カーボンファイバー製シャシーのプロトタイプが、サリー州ウォーキングにある本社工場へ届けられた。

コードネーム「PLT-MCTC-01」(プロトタイプ・ライトウエイト・タブ、マクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センター、ナンバー01)と呼ばれるこの軽量シャシーは、同社ラインアップにおける軽量化に向けた最初の一歩になる。それは2024年までに全モデルをハイブリッド化するための準備だ。

マクラーレンはこれからウォーキングで、このプロトタイプに衝突試験を受けさせる。2020年にはこのモノセルを採用した最初のモデルが登場する予定だ。

MCTCで施設責任者を務めるウェス・ジャクリンは、次のように語っている。

「将来はパワートレインの重量増が避けられません。そこで革新的な軽量化技術と軽量製法が、顧客の求めるハンドリングや敏捷性を実現するための重要な鍵となることはますます明らかです」

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