Juju(野田樹潤)ブログ

2026.04.27

フォーミュラEルーキーテストへの参加、そしてその10日後にスーパーフォーミュラの開幕戦を迎えたJuju。滑り出しは順調、とはいかなかったようです。

【Juju(野田樹潤)ブログ】第127話:セッティングと雨に翻弄された開幕戦

もくじ

2度目のフォーミュラE、そしてもてぎへ

もっと走りたかった! 雨のレース

我慢の走りに徹した第2戦

2度目のフォーミュラE、そしてもてぎへ

みなさんこんにちは、Juju(野田樹潤)です。

再びジャガーTCSレーシングからオファーをいただきました。

今回は、3月22日にスペインのハラマサーキットで開催された、フォーミュラE世界選手権のルーキーテスト、そして4月3~5日にモビリティリゾートもてぎで開催されたスーパーフォーミュラの開幕戦、Rd.1とRd.2の様子をレポートしようと思います。

まずはフォーミュラEのお話。

現行マシンのGEN3 Evoで、ハラマのコースを走行。

昨年10月に、スペインのバレンシアで、女性ドライバーのみのテストに、ジャガーTCSレーシングから参加しました。今回、再びジャガーからオファーをいただき、男女混走のルーキーテストに参加することに。現行マシンであるGEN3 Evoのステアリングを握りました。

このチームのみんなと、また走りたい!

ハラマは難しいコースでしたが、フォーミュラEは2回目だったので、複雑なシステムや独特のスピード感覚などに対して、以前よりはるかに余裕をもってドライブすることができました。チームもフィードバックに満足してくれていたし、私としても将来ぜひ参戦したいと思っているフォーミュラEの貴重な経験を積むことができたのです。

前回からの進化を実感できたのは大きかったです。

スペインから日本へ戻ると、モビリティリゾートもてぎで開催されるスーパーフォーミュラ開幕までは10日ほどしかなく、かなり慌ただしい日々を過ごしました。

安藤ハザマさんの入社式におじゃましました。緊張!

今回は土曜日、日曜日とも予選と決勝が行われるスケジュールで、土曜の天気予報は雨。でも、実際に走りはじめると、天気よりも、セッティングがうまくはまらないことの方が私たちを悩ませることになっていたのでした。

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。3歳でカートを始める。経験を積み、9歳で最年少デビューを果たしたFIA-F4マシンでは11歳で「U-17大会」に出場。2018年にはF3マシンに挑戦し、2020年はデンマークF4参戦デビューウィン。2021年はアメリカF4 USとデンマークF4。2022年は「Wシリーズ」ドライバーオブザイヤーを獲得。2023年に獲得したユーロフォーミュラのウィナー、ZinoxF2000のチャンピオンはいずれも女性初。2024年日本最高峰レースのスーパーフォーミュラに史上最年少、日本人女性初のデビューを果たす。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2024年8月、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2024「世界を変える30歳未満」30人に選出された。
 
 

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