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英国版認定中古車のすゝめ ジャガーXF お勧めはディーゼル 保証が重要

2019.07.28

100字サマリー

認定中古車のすゝめ、今回ご紹介するのは2代目ジャガーXFです。初代とほとんど変わらないルックスながら、中味は飛躍的に進歩した2代目では、新世代エンジンとともに、数々の先進性を味わうことができます。お勧めはディーゼルですが、信頼性には注意が必要です。

もくじ

先進のモデル 主力は2.0ℓ
四輪駆動も選択可能 トップモデルは3.0ℓV6
具体的な車両選びをアドバイス

先進のモデル 主力は2.0ℓ

2008年から2015年まで現役だった初代XFとほとんど見分けがつかないかも知れないが、近づいてこの2代目をよく観察してみれば、BMW 5シリーズよりもさらに先進的な存在であることが分かるだろう。

そして、さらに詳しく見てみれば、そのスタイリッシュなボディの下に隠されているものが、XFの歴史に新たな1ページを加えていることに気付くはずだ。

大量のアルミニウムを使用した骨格は、さらに軽量且つ強固なものとなっており、インジニウムと呼ばれる新世代エンジンを搭載するとともに、広々としたキャビンには、魅力的なインフォテインメントシステムが与えられ、さらに質感を増したマテリアルが使用されている。

2015年登録の初期モデルであれば、現在1万250ポンド(168万円)ほどから手に入れることが可能であり、この場合、ディーゼルエンジンとしてはもっともパワーの少ない163psの2.0ℓエンジンを積んだ、走行距離9万7000km前後の車両が候補となる。


もし走行距離を気にしないのであれば、さらに安価なプライスタグを掲げた個体も存在しており、わずか1万800ポンド(146万円)で、走行距離18万kmの2016年登録車両を見つけ出すことができた。

だが、この車両は個人経営の販売店で見つけたものであり、原稿執筆時点で、もっとも安価なXFのジャガー認定中古車は、1万2500ポンド(168万円)のプライスタグを掲げた、走行距離8万km、2014年登録の初代2.2 TDだった。

初代と2代目のスタイリングがほとんど変わらないことを考えれば、初代XFの2.2ℓに対し、2代目XFではそのほとんどが2.0ℓディーゼルエンジンを搭載していることは、2代目の初期モデルを探すにあたり知っておいた方が良いだろう。

初代と同じく、新車の2代目XFもカンパニーカーとして購入されている。その結果、中古車市場で大きなボリュームを占めるのは、2.0ℓディーゼルエンジン搭載のモデルであり、そのパワーは163psと、もっとも売れ筋の181ps、そして2017年登場の240psの3種類がラインナップされている。

 
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