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アウディ製EVのフラッグシップ アウディeトロン GT 2020年のLAで発表

2019.11.22

100字サマリー

アウディのデザイン統括者が、EVのフラッグシップ・モデルは来年の公開に向けて準備が進められていることを教えてくれました。ポルシェ・タイカンとの差別化もかなり意識しているようです。

もくじ

2020年のLAで発表されるアウディeトロン GT
クワトロで590ps、バッテリーは96kWh

2020年のLAで発表されるアウディeトロン GT

text:Rachel Burgess(レイチェル・バージェス)
translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

 
EVのフラッグシップとなるアウディeトロン GTは、来年のロサンゼルス・モーターショーで発表される予定であることを、アウディのデザインを統括するマーク・リヒテが明かした。

リヒテは実際にはモデル名を上げなかったが、「1年後にはここでクーペを発表します」 と話している。2018年にコンセプトモデルが発表された、eトロン GTの量産モデルであることは間違いないだろう。

アウディeトロン GTコンセプト
アウディeトロン GTコンセプト

4ドアのスポーツサルーンで、ポルシェ・タイカンの姉妹モデルとなる。アウディeトロンとeトロン・スポーツバックに続く、アウディとして3番目のEVだ。またコンパクトモデルも控えているはずで、2025年までに12車種のEVを展開するとアウディは発表している。

アウディeトロン GTは、A7に相当するボディサイズを持つクルマで、アウディのEVとしてはフラッグシップ・モデル。高性能部門、アウディ・スポーツのもとで開発が進められている。

航続距離はWLTP値で400km。350kWという大容量の急速充電器に対応する。20分以内に80%まで充電が可能となり、課題だった充電時間を大幅に短縮。現在の水準のおよそ半分という速さだ。

家庭用充電システムとしては、ケーブル接続のほかに、電磁誘導プレートを敷設するワイヤレス充電機能もオプションとして用意するという。

 
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