【まさかのF1マシン超え】驚愕の加速 ハイパーEV、ピニンファリーナ・バティスタ日本上陸

2019.12.06

100字サマリー

ピニンファリーナ・バティスタが、日本に上陸。1900hpを発揮、0-100km/h加速はF1マシンより速い2.0秒以下。最高速度は350km/h以上という超絶EVを、たっぷり撮影しました。

もくじ

ピニンファリーナ初の市販車
スペシャリスト集結
最高出力1900hp
伝統のスタイリング
価格 邦貨2億円超え

ピニンファリーナ初の市販車

text&photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)
photo:Automobili Pininfarina

カロッツェリアとしてスタートしたピニンファリーナは、創業89年を迎えている。自動車デザイン界の頂点に君臨し、数多くの傑作を送り出すとともに、長らくフェラーリ市販モデルのデザインを担当してきたことはご存じだろう。

2015年にインドのマヒンドラ・グループに入り、創設者バティスタ・ピニンファリーナの夢であった自らの名を冠したクルマを作るべく2018年4月に設立されたのが「アウトモビリ・ピニンファリーナ」である。

ピニンファリーナ・バティスタ
ピニンファリーナ・バティスタ

その処女作として製作されたのがその名も「バティスタ」。自動車におけるパフォーマンスとデザイン、テクノロジーを結集したラグジュアリー・ハイパーEVとして開発された。

今回のジャパン・ローンチには、アウトモビリ・ピニンファリーナから各セクションの責任者と、開発ドライバーを務めるニック・ハイドフェルドが来日。日本マーケットに対する本気具合が分かる体制で説明が行われた。

スペシャリスト集結

アウトモビリ・ピニンファリーナが設立され、ハイパーEV「バティスタ」を開発するにあたり、自動車開発のエキスパートが集結してチームを組んだ。

その結果、ブガッティ・ヴェイロンとシロン、フェラーリ・セルジオ、ランボルギーニ・ウルス、マクラーレンP1、パガーニ・ゾンダ、メルセデスAMGプロジェクト・ワン、テスラ、そしてポルシェ・ミッションEを立ち上げたスペシャリストが集結。彼らの専門知識とインスピレーションによって作り上げられた。

ピニンファリーナ・バティスタ
ピニンファリーナ・バティスタ

さらには、リマックやピレリに在籍した技術チームと、母体であるピニンファリーナS.p.Aとも連携。また、開発テストドライバーにはF1とフォーミュラEで活躍するニック・ハイドフェルドが起用され、パフォーマンスにふさわしいハンドリングに仕立てられる。

そんなバティスタのパワートレインは、内燃機関では達成できなかったパフォーマンスをゼロ・エミッションで実現しているのが特徴だ。

 
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