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著名カーデザイナーの傑作と凡作 18選 前編

2019.05.04

100字サマリー

どんなに尊敬されるカーデザイナーであっても、調子の良い時もあれば、不調の時もあるようです。そんな同一デザイナーによる、高く評価されたモデルと、そうとはいい難いモデルを比較しながら見ていきましょう。前編ではクリス・バングルやジウジアーロなどの例を紹介します。

著名なカーデザイナーが生み出した作品のすべてが、白鳥のように美しいわけではない。例えば、かのジョルジョット・ジウジアーロでさえ、1990年に安価なデーウー(大宇)に与えたデザインは、素晴らしいとはいい難いものだった。


アルファ・ロメオに在籍していたデ・シルヴァは、やる気のないタレ目の166をデザインするが、その後フォルクスワーゲンへと移籍し、スポーティでスクエアなリアセクションを持つシロッコを復活させた。デザイナーは新しい領域を探求しつつ、職場環境や時代に影響を受けながら想像力を膨らませているのだろう。


今回は著名なデザイナーによる傑作と凡作を見比べてみたいと思う。クルマのエクステリアデザインの評価は、個人の好みによるところも大きいのだけれど。中には著名デザイナーは監修のみで、実際にペンを取ったのは別のスタッフだったという事例も含まれているので、ご留意いただきたい。それではさっそく見ていこう。

 
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