【日本価格/スペック/内装は?】マクラーレン・エルバ(Elva) 新型アルティメット・シリーズを解説

2020.04.06

サマリー

マクラーレンの新型限定モデル「エルバ」の概要が、日本で発表。約2億円というオープントップ・モデルの価格、スペック、デザインを詳しく見ていきましょう。

もくじ

はじめに 新型スーパーカー「エルバ」とは
エルバ 外観
エルバ 内装
エルバ パワートレイン
エルバ エアロダイナミクス
エルバ シャシー
エルバ 装備
エルバ 価格/スペック(暫定値)

はじめに 新型スーパーカー「エルバ」とは

text:Wataru Shimizudani(清水谷 渉)

マクラーレン・オートモーティブは、アルティメット・シリーズの新型ロードスター「エルバ」の概要を日本で報道向けに公開した。

エルバ(Elva)という名称は、マクラーレンの創業者であるブルース・マクラーレンが1960年代に設計したレーシングカー、M1A/マクラーレン-エルバ M1A(マークI)/マクラーレン-エルバM1B(マークII)/およびM1C(マークIII)にちなんだものだ。

マクラーレン・エルバ・テーマM1A by MSO(ワンオフ・モデル)
マクラーレン・エルバ・テーマM1A by MSO(ワンオフ・モデル)

これらのマシンは、イノベーティブで魅力的なグループ7のマクラーレン・レースカーの「カスタマー」バージョンとして製作された。当時のマクラーレン・エルバでは、現在生産されているマクラーレンのロードカーに不可欠な、先進的なデザインとエンジニアリング・ポリシーが数多く体現されていた。

マクラーレン・オートモーティブでは「エルバ」の名称権利を取得して、まったく新しいロードスターにその名を与えたというわけだ。

では、マクラーレン・エルバは、いままでのアルティメット・シリーズとはどう違うのか、解説していこう。

エルバ 外観

マクラーレン・エルバは、ルーフも、ウインドスクリーンも、サイドウインドウもない、極端なデザインの2シーターだ。

いわゆるオープン・コクピットで、ビスポークのカーボンファイバー製シャシーとボディを備える。

マクラーレン・エルバ
マクラーレン・エルバ

低いノーズと特徴的なフロントフェンダー上部は、ドラマチックなフォルムを生み出し、同時に前方の視野を拡大。大きなカーボンファイバー製リアフェンダーはドアの前方からリアデッキまで流れるように伸びており、コクピット後ろのツインのリア・バットレスは展開可能なロールオーバー・プロテクションの採用により最小化されている。

キャビン上部の形状と構造がドライバーおよびパッセンジャーを包み込むことで、安全な環境を提供している(もちろん、ヘルメットを着用して走行することも可能だ)。

なお、固定式のウインドスクリーンを装備したバージョンも、ファクトリーオプションとして一部のマーケットでは注文できる。

 
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