【公式レストモッドで】ジャガーEタイプを再生、限定販売へ 60周年記念モデル

2020.08.13

サマリー

英ジャガーのクラシック部門は「Eタイプ」の60周年に向けて、計12台を再生し、販売します。1961年のジュネーブ・ショーに登場したオリジナルへのオマージュを込めた「60エディション」の詳細をレポートします。

もくじ

クーペとロードスター ペアで再生販売
ジャガー・クラシックスでオーダー受付

クーペとロードスター ペアで再生販売

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

英ジャガーが、伝説的なスポーツカー「Eタイプ」の60周年に向けて、レストモッド・モデル「60エディション」を限定生産する。

ジャガーのクラシック部門が、6組のEタイプのペアを、現代の技術を織り交ぜてレストアし、1961年のジュネーブ・モーターショーで発表された2台のオリジナルにオマージュを捧げるわけだ。

ジャガーEタイプ 60エディションの予告画像
ジャガーEタイプ 60エディションの予告画像    ジャガー

ペアの内容は、オリジナルのEタイプが発表される前夜に、コベントリー本社からスイスまで駆け抜けたプロトタイプ「9600 HP」をモデルにしたグレーのクーペと、グリーンのロードスターというもの。

ロードスターの方は、プロトタイプ「77 RW」の外観にあわせて仕上げられている。チーフテストドライバーのノーマン・デュイスが、工場からジュネーブまで一晩かけてノンストップで運転したクルマだ。

2台でセットとなっており、個別に購入することはできない。

両モデルとも、オリジナル仕様の3.8L直列6気筒エンジンを搭載し、約220psを発生する。

Eタイプが発売されたとき、このパワートレインは9600 HPと77 RWの両方で、最高速度240kmを記録した。

ボディカラーは「ドロップ・エブリシング・グリーン」と「フラット・アウト・グレー」が用意されるほか、ジャガーのデザインディレクター、ジュリアン・トムソンによる記念ディテールなどが施される。

 
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