アウディ・プロローグ・オールロードを発表

公開 : 2015.04.20 22:39  更新 : 2017.06.01 02:10

アウディは、第3番目のプロローグ・コンセプトととして、プロローグ・オールロードをオート上海で公開した。このモデルは、ガソリン・エンジンとモーターによるプラグイン・ハイブリッド・モデルで、734psという強力なパワーを与えられている。

オート上海開幕の前夜に公開されたこの車高の高いエステート・モデルは、昨年発表されたクーペ、3月に発表された5ドア仕様のアバントに次ぐプロローグ・コンセプト・シリーズの3作目となる。

アウディのデザイン責任者、マーク・リヒトによってデザインされたプロローグ・オールアバントは、2017年導入予定のアウディA6オールロードのヒントともなる重要なモデルである。

予想されたとおり、プロローグ・オールロードはプロローグ・アバントをベースにしている。この2台はベーシック・ボディとディテールを共有する。アバントをベースに、プロダクション・モデルのオールロード同様に、よりゴツゴツしたバンパーと、+77mmのグラウンド・クリアランス、アルミニウム製のルーフ・レール、ホイール・アーチなどが追加される。

オールロードの全長は5130mmで、現行のA6オールロードよりも185mmほど長い。これは第4世代のA6がより大きなサイズになることも示唆している。

インテリアはブルーとブラウンの本革で設えられ、アルミニウムとウッドのトリムで総力される。

エンジンはインゴルシュタット製のガソリン電気ハイブリッドが搭載される。このエンジンは、アウディとポルシェとの共同開発で進められているもので、同じグループ・カンパニーであるベントレーにも搭載されるかもしれないというものだ。ツインターボの4.0ℓV8ダイレクト・インジェクションで、モーターと合わあせたパワー、トルクは735ps、91.8kg-mとなる。これに8速のオートマティック・ギアボックスが組み合わせられる。バッテリーはトランクの下に納められた14.1kgのリチウム・イオン製となる。

パフォーマンスについては、0-100km/hが3.5秒とアナウンスされているほか、燃費は41.6km/ℓ、CO2排出量は56g/km。そしてモーターのみの航続距離は54kmと発表されている。

▶ オート上海 2015

関連テーマ

人気テーマ

おすすめ記事

 

人気記事