ホンダ、11速トリプル・クラッチ・ギアボックスの特許出願

公開 : 2016.08.26 04:50  更新 : 2017.06.01 00:44

ホンダは、11速トリプル・クラッチ・ギアボックスに関する特許を出願した。このトリプル・クラッチは、デュアル・クラッチでしばしば見られるギア・チェンジの際に起こるトルクロスを最小限に抑えることで、ギアシフト・タイムの短縮とスムーズなギアチェンジを達成するのだという。

ホンダは、現在小型車にはシングル・スピードのCVTを使用している。このギアボックスは構造的に脆弱だという欠点を持つが、シンプルなことと使いやすいことから選択されている。

新しいギアボックスは、効率の上昇を狙って設計されているため、多くのモデルに使用されることになるという。

ホンダはAUTOCARに「新しいシビックとCR-Vをリリースする予定だが、11速ギアボックスはまだ特許を出願したばかりなので、間に合うことはない。」とコメントしている。

また、特許を出願しただけで、本当にこのギアボックスが生産されるかも明らかにされていない。しかし、ホンダがこのギアボックスを実際にプロダクション・モデルに投入するとなると、他のメーカーもこれに追従するものと思われる。

現在、フォードとGMが10速ギアボックスの投入を計画中で、2017年にデビューする予定の、フォードはF-150、GMはシボレー・カマロZL1に採用が決定している。伝えられるところによれば、フォードも11速ギアボックスに取り組んでいると思われる。

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